寝言とストレス

家族から毎日寝言が多い、寝言をはっきり喋っている、寝言で怒っているとか言われたことはありませんか?

そんなあなたはもしかしたら毎日眠りが浅くて、睡眠の質が悪い可能性があります

睡眠の質が悪いと睡眠時間はしっかり取ってるのに、疲れやすい、昼間にしゃきっとしなかったり、 最悪の場合だと動脈硬化や糖尿病、うつ病といった危険な病気のリスクが高まります。 

 

寝言が急に多くなったり、寝言で怒ってたり悲しんでたりする原因はストレスが大きいです。

寝言を治すにはストレスをしっかり発散して、生活習慣の乱れをととのえるのが一番の方法です。

 

私もいつからかは分かりませんが、毎日寝言を言っていて、しかも誰かと話してるようなはっきりとした寝言が多いみたいです。

内容も現実的な感じで、最初親や妻が「こんな遅くに誰かと電話でもしてるのかと思った」と言っていました。

会社に入ってからは、会社にいるときのような内容の発言も増えているようです(悲)

 

家族なに寝言について指摘されたことがあると、友人と一緒に旅行に行くときなど他の人と寝る時に「寝言で恥ずかしい思いをするのでは・・・」と心配になりますよね。

 

こちらの記事で寝言のメカニズムや寝言が起きる原因、寝言を治す方法について詳しく見ていきましょう。

寝言の正体ってなに? 寝言が多い、はっきり言ってるのは病気?

寝言とは、その名の通り寝ているときに言葉を喋ることですが、本人に意識はないので起きたときに喋った記憶はないことがほとんどです。

 

寝言自体は異常な現象ではなくて、誰にでもあるものです。

子どもは寝言を言うことが多いですが、成長していくにつれてなくなっていきます。

 

大人になってもたまに小声でもにょもにょと寝言を言うくらいでしたら問題ありません。

男性と女性では、男性の方が寝言を話しやすいようで、寝言の言いやすさは遺伝も関係しています。

 

人の眠りは大きく分けて、レム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)の2つがあります。

ほとんどの寝言はレム睡眠時に起きるもので、夢の内容に関係した寝言が多いです。

 

その理由は、人はレム睡眠時に夢を見ているからです。

ただレム睡眠のときは脳は起きているけど、体はぐっすりと休んでいる状態なので、上手く口が動かせなくてもにょもにょと寝言を言っているような感じになります。

 

ですが深く寝ているはずのノンレム睡眠時に寝言が起こることもあります。

ノンレム睡眠のときは脳はゆっくりと休んでいますが、体は起きています。

なのでレム睡眠のときの寝言と違ってはっきりとした寝言を喋ります。

私の場合はこちらのパターンですね。

 

 

寝言を毎日のように多く言っている時は睡眠の質が低い 感情的な寝言は危険

寝言を言っているときは、基本的に睡眠が浅い状態です。

深い睡眠といわれているノンレム睡眠のなかでも、レム睡眠に近い睡眠は一番深い睡眠と比べれば浅い睡眠です。

寝言をしょっちゅう言うようだと眠りが浅くなっていて、睡眠の質が悪い可能性があります。

 

ですが 朝方に夢を見て言う寝言は気にする必要はありません。 

人の睡眠リズムの仕組みで朝方になると自然とレム睡眠が増えてきて夢を見やすくなったり、寝言を言いやすくなるからです。

 

以前はそうでもなかったのに最近寝言が増えた、感情的な寝言(怒っている、不安そうにしている、泣いている)がある場合は、体からのSOSかもしれません。

 

重い精神的なストレスを受けると眠りが全体的に浅くなり、レム睡眠中に感情的な寝言が増えることが分かっています。

感情的な寝言が多くなった場合は、精神的ストレスで体がまいっている可能性があります。

 感情的な寝言のなかでも特にぎゃー!とかうわあああ!とか本当に叫ぶような寝言を言う場合は夜驚症 という別の症状になります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

夜中に急に大声で叫ぶ、悲鳴をあげる夜驚症 原因と治し方

 

 

寝言が多い原因はなに? ストレスのほかにも原因はあります

寝言は眠りが浅いときに起きる現象です。

そのため寝言の原因は眠りを浅くさせているものなのです。

寝言の原因として考えられるのは次のようなものがあります。

 

精神的なストレス

先ほども言いましたが、強いストレスは全体的に眠りを浅くして、睡眠中の感情的な寝言が多くなります。

というのも、ストレスを受けると人はストレスと立ち向かうためにコルチゾールなどのホルモンを出すからです。

コルチゾールはストレスをやわらげてくれるホルモンですが、神経を興奮させてしまう作用があるのです。

 

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

いわゆるトラウマのことです。

PTSDを持っている方は、いつも不安を抱えていたり感情が不安定で眠りが浅くなりがちです。

トラウマとなった記憶を悪夢として延々と見て、感情的な寝言が増えることがあります。

突然のフラッシュバック 不眠とPTSD

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、その名のとおり睡眠中に呼吸が一時的にぴたっと止まったり、呼吸が浅くなって眠りが浅くなる、朝起きたときに頭痛がするなどの病気です。

太り気味でいびきをかいていると言われたことがある方は要注意です。

いびきをかいていたら要注意 不眠と睡眠時無呼吸症候群の関係

 

 

寝言を言わないように治す方法 ぐっすり眠りたい、恥ずかしい・・・

寝言を毎日のようにたくさん喋ってると家族にうるさいと言われたり、いつか誰かと寝る機会があるときに恥ずかしい思いをしてしまうかもしれませんよね・・・。

こちらで眠りの浅さを改善して、寝言を治す方法を紹介するのでぜひ試してみてください。

 寝言を言う心配をなくして、ぐっすり眠れる毎日を取り戻しましょう! 

 

ストレスをしっかり発散する

ストレスは寝つきが悪くなったり、ぐっすり眠れなくなるだけじゃなくて万病の元です。

ストレスを効果的に発散するには運動や好きな音楽を聴いたり、好きな本を読んで没頭することです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

不眠の原因ストレスを6つの科学的な解消法で発散しよう

 

寝る1~2時間前に入浴する

人はゆっくりと深部体温が下がってくると眠くなってきます。

じっくり入浴すると深部体温がじわじわ上がって、寝るころには段々と下がってきて寝付きが良くなります。

熱いお湯につかると逆に神経が興奮してしまうので、38~39度くらいのぬるま湯につかりましょう。

 

寝る1~2時間前から照明を弱くする、光を浴びないようにする

人は夜になって周りが暗くなるとメラトニンという眠くなるホルモンを体内で放出します。

ですが強い光を浴びるとこのメラトニンの放出が邪魔されてしまい、不眠になりやすくなってしまいます。

部屋の明かりを調節できるなら、弱くしたり、スマホやパソコンの明るさを抑えて自然な眠気を邪魔しないようにしましょう。

 

寝る前にストレッチする

身体のこりは眠りの質を下げてしまいます。

お風呂から上がったあとに日頃こりやすい首や肩、手足をストレッチすると眠りにも良いですし、朝起きたときに疲れもよく取れますよ。

 

478呼吸法でリラックスする

寝る前にベッドの上でできる即効不眠対策のひとつに、478呼吸法というものがあります。
4秒息を吸って、7秒息を止めて、8秒息を吐く、ただこれだけです。

これを3セットもやるとリラックスして眠りにつきやすくなります。

呼吸に意識を集中させることができるので、寝る前に考えごとをしてしまう方には特に効果的です。

寝付きが悪いなら今すぐやろう即効478呼吸法

 

睡眠サプリを使う

 睡眠サプリは忙しくても毎日飲むだけで良いのでお手軽だし、副作用もありません。 

 

寝つきが悪かった妻がグッドナイト27000というのを使ったら初日から実感できて2週間もたつころには、布団に入ったら自然に眠れて朝からすっきりスタートできるようになりました。

 

グッドナイト27000は国に認められた機能性表示食品で、楽天デイリーランキングで1位をとるくらい評判も良いからおすすめですよ。

妻がグッドナイト27000を使ったら2週間でスッキリ眠れた体験談

 

 

まとめ

寝言は誰にでもあるものですが、なかには体からのSOSとなっている危険な寝言もあります。

もにょもにょと小声でなにかたまに言っている程度であれば問題はありません。

朝方になると自然と浅い眠りが多くなって夢を見やすくなるので、朝方の寝言は特に問題ないでしょう。

 

ですが以前と比べて寝言が増えた、寝言で怒っていたり、泣きそうになっているなど感情的な寝言が増えたことが分かったときは注意が必要です。

 

基本的に寝言は眠りが浅いときに出るものなので、寝言を減らすためには眠りを深くするしかありません。

ストレスをしっかり発散し、寝る前のお風呂、ストレッチと夜のスマホやPCは控えて、478呼吸法や睡眠サプリなどを試して睡眠の質を高めてみてください。

あなたも毎日の寝言を静かにして、ぐっすり眠って快適な朝を迎えましょう!