市販の睡眠薬

どうしても今日は早く寝なくちゃいけない、それなのに眠れない・・・。

寝つきが悪くて睡眠不足が続いてる・・・。

こんなときに役立つのがドラッグストアや通販で買える市販の睡眠薬です。

 

病院で処方されている睡眠薬と比べると効果は弱くて効きにくくなるのも早いですが、飲んだらすぐに効きますし軽い不眠ならこれだけで良くなることもあります。

 

市販の睡眠薬はドリエル、リポスミン、ウットなどたくさんの商品が販売されていますが、なにが違うのかぱっと見では分かりづらいですよね。

こちらで市販の睡眠薬の成分や効果、副作用、注意点などについて詳しく紹介していきます。

市販の睡眠薬1:ドリエル、ドリエルEX

寝つきが悪い、眠りが浅いといった一時的な不眠を改善してくれる効果があります。

1週間以上続けて飲むと体に耐性できるので段々効きが悪くなってきてしまいます。

 

風邪薬やアレルギーの薬にも配合されているジフェンヒドラミン塩酸塩が有効成分ですので、風邪薬などで眠くなった経験がある方はそんな感じの眠さをイメージしてもらえればわかりやすいですね。

副作用はだるさ、めまい、頭痛、口の渇き、吐き気、便秘、動悸などが起きることがあります。

 

ちなみに、ドリエルとドリエルEXは成分は同じなのですが、ドリエルEXの方が吸収されやすいカプセルタイプで即効性が高いです。

 

 

 

市販の睡眠薬2:リポスミン

有効成分はドリエル、ドリエルEXと同じで、量も同じです。

なので、効果も副作用も同じような感じです。

 

 

 

市販の睡眠薬3:ネオデイ

有効成分はドリエル、ドリエルEXと同じで、量も同じです。

なので、効果も副作用も同じような感じです。

 

 

 

アンミナイト(ゼリア新薬工業)

有効成分はドリエル、ドリエルEXと同じで効果や副作用も同じ感じですが、錠剤ではなく液体タイプの飲み薬です。

液体なのでその分吸収されやすく、効き目も早いです。

 

 

 

ウット

ドリエル、ドリエルEXと同じジフェンヒドラミン塩酸塩という成分+ブロムワレリル尿素という成分が配合されています。

この成分はジフェンヒドラミン塩酸塩よりも睡眠作用が強いので、ドリエルなどよりも効果は強力です。

ただ、飲んでいるうちにだんだん効かなくなってくる速さもこちらの方が上です。

副作用にはだるさ、めまい、頭痛、吐き気、かゆみなどがあります。

 

 

 

漢方ナイトミン(小林製薬)

酸棗仁(さんそうにん)、茯苓(ぶくりょう)、甘草(かんぞう)などの漢方薬に使われる生薬を主成分とした薬です。

神経の高ぶりを静め、寝つきの悪さや熟睡感がない状態を改善してくれるほかに気分がふさいでいる状態も改善してくれます。

副作用は少なめで、吐き気が起こることがあります。

睡眠作用がある漢方薬は他にも市販で買うことができます。

詳しくは別の記事で紹介してるので、ぜひこちらもご覧ください。

不眠に効果的な眠れる漢方薬6つを紹介

 

 

睡眠薬以外にも簡単にできる不眠対策を試してみよう

市販の睡眠薬はお手軽ですし、なによりも即効性があります。

ただ、長く使いすぎるとだんだん効かなくなってきたり、睡眠薬なしで眠るのがよけいに難しくなってしまうというデメリットもあります。

こちらで睡眠薬を使わない不眠対策も紹介していくので、ぜひ試してみてください。

 

ストレスを科学的に効果がある方法で発散する

ストレスは眠りの質を下げてしまいますのできちんと解消しましょう。

ストレスは、読書や音楽で効果的に発散できることが研究で分かりました。

他にもいろいろなストレス解消法があるので、ぜひこちらをご覧ください。

不眠の原因ストレスを科学的に効果がある6つの方法で解消しよう

 

寝る1~2時間前に入浴する

人はゆっくりと深部体温が下がってくると眠くなってきます。

入浴すると深部体温がじわじわ上がって、寝るころには段々と下がってきて寝付きが良くなります。

ただし、熱いお湯につかると逆に神経が興奮して寝つきが悪くなりますので、38~39℃のぬるま湯につかるようにしましょう。

 

寝る前にストレッチする

身体のこりは眠りの質を下げてしまいます。

お風呂から上がったあとに日頃こりやすい首や肩、手足をストレッチすると眠りにも良いですし、朝起きたときに疲れもよく取れますよ。

 

寝る1~2時間前からパソコンやスマホの画面から離れる、明かりを暗くする

人の体には自然な眠りを助けてくれるメラトニンという睡眠ホルモンがあります。

このメラトニンは光を浴びると抑えられてしまう性質があって、部屋の照明やパソコンやスマホの明かりは弱い光ではありますが、長時間浴びるとメラトニンの活動が低下する原因になってしまいます。

できれば寝る1~2時間前からパソコンやスマホからは離れて、部屋の明かりも弱くすると寝つきや熟睡感が良くなりますよ。

 

睡眠サプリを使う

実感までには少し時間がかかりますが、 薬とは違って副作用も依存性もないですし、忙しい方でも毎日飲むだけで睡眠の質を高めるサポートができるのでお手軽です。 

おすすめは実際に不眠だった妻が使ってみて良かったグッドナイト27000です。

使ってみた体験談も書きましたので、こちらもぜひ見てみてください。

不眠の妻がグッドナイト27000を使ったら眠れた体験談

 

 

まとめ

市販の睡眠薬はこちらで紹介した以外にもカローミン、ドリーミオなどがありますが、ドリエルと同じジフェンヒドラミンという成分が使われた薬で、効果に大きな差はありません。

市販の睡眠薬を使うのは1週間以内にするようにして、それ以上不眠が続くなら睡眠外来などの睡眠専門の病院に行くようにしましょう。