アロマのイメージ

最近なんだかよく眠れない・・・

こんなとき不眠対策にアロマはどうかなって思いましたか?

アロマは薬と違って副作用もないし、ほかに特別なことをしなくても、心地良い香りを楽しみながら不眠対策できます。

 

アロマというと「本当に効くの?」と思う方もいるかもしれませんが、アロマの香りや成分が体をリラックスさせてくれて眠りに良い作用をしてくれるのは本当です。

 

こちらの記事でアロマセラピーって本当に効果があるの?という疑問に詳しく答えながら、不眠に効くアロマ、アロマの詳しい使い方や注意点、他の不眠対策と比べたらどうなのかということについても書いていきます。

アロマセラピーのおさらい 不眠に効くアロマって? 本当に効果ある?

アロマセラピーは植物から取り出した精油(エッセンシャルオイル)と呼ばれる油の香りを使って、リラックス作用などを受ける民間療法です。

 

歴史がとても古く、古代エジプト、ギリシャの時代から精油の作用を期待して多くの人々に使われてきました。

そのあとはイスラム圏、ヨーロッパにも伝わっていって1900年代初めになると、精油を科学的にきっちり研究して本格的に医療に使おうという流れが生まれて、現在ヨーロッパではメジャーな民間療法になっています。

 

日本でも1990年代以降少しずつアロマセラピーの研究が増えてきていて、アロマの作用も証明されてきていますがまだ医療で使われるほどにはなってません。

 

たとえば、厚生労働省がつくった基準では、フェンネル(ウイキョウ)、クローブ(チョウジ)、シナモン(ケイヒ)、ユーカリ、オレンジ、ハッカ、テレビンといった精油が医薬品として認められています。

 

国に認められたのはまだ一部ですが、研究でどんどんアロマの働きも分かってきていますし、ずっと昔から世界中の人々がアロマを使ってきました。

それだけアロマセラピーの信頼性は高いのです。

 

 

不眠に効くアロマ8選 安眠サポートに最適なアロマはこれ!

ラベンダー

ラベンダーといえば、紫色のこの花です。

少しきつめの花の香りですが、ラベンダーには心を落ち着けて、安眠に導く作用があります。

ラベンダーに含まれる酢酸リナリル、リナロールという成分が脳の興奮をしずめて、血圧を下げたり、不安をやわらげることが分かっています。

 

クラリセージ

ラベンダーと同じく酢酸リナリル、リナロールがたくさん含まれていて不眠に良いです。

 

オレンジ・スイート

みかんやレモンなどの柑橘系(かんきつけい)の香り成分であるリモネンにリラックス効果や血管を広げて血流を良くする作用があります。

 

グレープフルーツ

オレンジ・スイートと同じで柑橘系の香りの元リモネンが不眠に良いです。

 

ベルガモット

ベルガモットティーという名前を聞いたことがあるかもしれません。

実はみかんやレモンとかの仲間で、リモネンと酢酸リナリルが安眠サポートをしてくれます。

 

カモミール・ローマン

日本ではカミツレとも言われていて、りんごのような香りがする精油です。

カモミールにふくまれているアンゲリカ酸という成分は興奮をしずめる作用が強いので、リラックスするのに向いています。

 

ネロリ

ビターオレンジの香りがする精油です。

ベルガモットと同じで酢酸リナリルとリモネンが合わさって不眠にばっちりです。

 

ゼラニウム

バラに似た香りがあるハーブの精油です。

憂うつな気持ちをやわらげてくれるシトロネロール、リラックス作用があるゲラニオールとリナロールという成分が睡眠を助けてくれます。

 

 

 

アロマはどうやって使えば良いの? 不眠に効くアロマの使い方

睡眠に良いアロマを知ったところで、次はアロマの使い方です。

アロマは香りで嗅覚から脳を刺激したり、皮膚から体内に入って体をリラックスさせてくれます。

 

アロマディフューザーを使った芳香浴(ほうこうよく)

単純に香りを楽しむ方法です。

アロマディフューザーというものを使って部屋に精油の香りをただよわせます。

アロマディフューザー

 

アロマディフューザーは、水と精油を入れてミストにしてくれる装置です。

安いものでは1,000円代のものから数万円のものまで様々な種類があります。

 

ひと昔前は芳香浴にはアロマキャンドルが有名でしたが、やっぱり火を使うので危険だったことから、今ではコンセントに指すだけで使える安全なアロマディフューザーが使われることが多いようです。

優しいアロマの香りで癒やしの時間を演出するアロマディフューザー

 

アロママッサージ

精油をホホバオイルやアーモンドオイルという植物油で1%ぐらいの濃度に薄めてマッサージオイルにして使うことで、皮膚から直接精油を体内に取り込みます。

だいたいの目安はオイル5mlに精油を1滴垂らすと1%になります。

精油を原液のまま肌に塗ると刺激が強くて肌が荒れてしまうこともあるので、必ず植物油で薄めて使いましょう。

 

アロマバス

精油を市販の乳化剤というものと混ぜて数滴湯船にたらしてお風呂に入ります。

どうして乳化剤というものを使うかというと、精油を直接お湯に入れても水と油は混ざらないので精油がお湯の表面に浮いてしまってアロマの意味がなくなってしまうからです。

乳化剤は精油を包み込んで水とよく交ざるように変えてくれます。

アロマバス専用の乳化剤が販売されているので、アロマバスで精油を使う場合はそれを購入しましょう。

 

 

アロマを使うときに注意してほしいこと

アロマは薬ではないので副作用や依存性などはありませんが、いくつか気をつけてほしいことがあります。

 

家にお子様やペットがいるなら注意

3歳以下のお子様とペットには精油の成分は刺激が強くて、害になってしまうことがあります。

なのでもしいる場合はできれば使わない、使うなら部屋を完全に閉めきって使う、精油を触れた手でお子様やペットに触らないといった対策が必要です。

 

保管方法に気をつける

100%天然の精油は、防腐剤や酸化防止剤が入ってないので保管方法に気をつけないとダメになってしまいます。

直射日光や湿気の少ない暗くて涼しいところに保管しましょう。

それから、使用後はしっかりとキャップを閉めてボトルのなかの精油が空気となるべく触れないように気をつけてください。

 

アレルギーに気をつける

アロマは植物から抽出した油なのでアレルギー症状が起きることがあります。

使用して体調が少しでも悪くなってしまったら使うのをやめましょう。

 

商品を選ぶときは、精油かエッセンシャルオイル!

アロマセラピーに使うべきなのは100%天然の精油です。

それ以外のものを選んでしまうと色々なものが混ぜてあるのでアロマセラピーの力が落ちてしまいます。

 

100%天然物は精油やエッセンシャルオイルという名前で売られています。

ほかに混ぜものが入ってるのはアロマオイル、ポプリオイルといった名前がついていますので、選ぶときに注意してみてください。

100%植物から抽出した高品質ラサーナのエッセンシャルオイル

 

あなたの好きな香りの精油を選びましょう

最後にこれがとても大切です。

いくら不眠に良いアロマ、リラックス作用があるアロマでも好きじゃない香りを使っても良い結果は得られません。

好きじゃない香りそのものが不快なので、リラックスできなかったり眠りに悪影響を与えてしまうこともあり得ます。

そのためにたくさんのアロマをこの記事で紹介しましたから、あなたの好みに合う香りの精油を選んでくださいね。

 

 

アロマ以外の不眠解消法は? 安眠アロマと他の不眠対策も紹介

もちろんアロマ以外にも不眠解消法はたくさんあります。

たとえば、

  • 食事の見直し
  • 運動
  • 生活習慣の見直し
  • ストレス解消
  • 病気の治療(不眠になる病気)
  • ハーブティー
  • 睡眠サプリ

などがあります。

アロマと同じで副作用がなくて安全、忙しくても簡単でお手軽なのはハーブティーと睡眠サプリです。

薬を使わない不眠対策 おすすめハーブティー7選

 

あなたにぴったりが見つかるオススメ睡眠サプリランキング

 

 

まとめ アロマは安全でお手軽、香りを楽しむだけでできる不眠解消法

アロマはただ好きな香りを楽しむだけでできるお手軽な不眠解消法です。

アロマの成分は研究が進んでいて、まだ一部ではありますが国も医薬品として認めているぐらい信用できるものです。

 

睡眠に良い作用があるアロマには、ラベンダー、クラリセージ、オレンジ・スイート、グレープフルーツ、ベルガモット、カモミール・ローマン、ネロリ、ゼラニウムがあります。

 

アロマ選びで一番大切なのはあなたの好きな香りを選ぶことです。

いくらリラックス作用のある精油でも苦手な香りを使ったら効き目が落ちてしまうので、あなたの好きな香りを選びましょう。

 

それにプラスしてアロマを選ぶときは100%天然の精油を選びましょう。

100%じゃないものを選ぶと睡眠サポートの力が落ちてしまいます。

アロマの使い方はアロマディフューザーを使って部屋に香りをミストで飛ばしたり、マッサージオイルにしたり、アロマバスにする方法があるので、あなたの好みに合わせて使いましょう。

 

アロマディフューザーいらずでシュッと一吹きするだけで良いお手軽アロマミストもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

寝る前にシュッと一吹きするだけ 眠れるアロマミスト SWITCH me